電子機器受託生産世界最大手の鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者である、郭台銘氏が出資し、中華民国の第12代と第13代総統だった馬英九氏が創立した、馬英九基金会が、中国大陸の教員と学生を交流のため台湾に招待しています。
台湾の対中国大陸窓口機関、海峡交流基金会(略称:海基会)は20日、政府は台湾海峡両岸の青少年の健全で秩序ある正常な交流を支持していると表明、中国大陸側に対し、現地の学生が台湾に対する理解を深められるよう、学生の台湾留学を早期に再開するよう呼びかけました。
馬英九基金会はこのほど、中国大陸の北京大学の郝平・元学長が率いる北京大学、清華大学、復旦(ふくたん)大学、武漢大学、湖南大学の5校の教員と学生らを台湾に招き交流を行っています。一行はこれまでに国立政治大学、中国文化大学、国立台湾大学などの学校を訪問し交流を行ったほか、20日は台湾東部の花蓮に移動し、引き続き関連する行程をこなしたということです。
(編集:本村大資/王淑卿)