頼清徳・副総統は17日、総統府にて、全米民主主義基金(National Endowment for Democracy, NED)のデイモン・ウィルソン(Damon Wilson)会長率いる訪問団の表敬訪問を受けました。頼清徳・副総統は、全米民主主義基金の台湾への支持と協力に感謝している。それにより、台湾の多く公民団体が国際社会に参加できるようになり、国際社会に台湾は活気あふれる民主主義国家であることを見せつけたと語りました。
頼・副総統は、台湾が民主的で自由な生活スタイルを続けていきたいが、地域での覇権による脅威に直面しているため、国際社会が引き続き、支持してくれるよう願いました。
頼・副総統は、「しかしながら、台湾は地域での覇権の台頭に直面しており、脅威にさらされている。このような状況下、全米民主主義基金が今後も台湾を支援することを期待している。また、国際社会がさらに台湾に目を向け、インド太平洋地域の平和と安定を共に維持することを望んでいる。それにより、あらゆる自由かつ民主的な国家が自由と民主主義を継続できるようになるだろう」と話しています。
ウィルソン会長はあいさつで、台湾は過去、民主化の過程が非常に困難だったが、それが世界中の人々に台湾への尊敬をもたらした。台湾の民主は世界の自由にとって極めて重要であり、また、安全保障にも緊密に関わっている。アメリカ人を含む世界中の自由を愛する人々が、台湾の民主と自由を守るために協力してくれると信じていると話しました。
一方、南米における国交樹立国、パラグアイのサンティアゴ・ペニャ(Santiago Pena Palacios)次期大統領は、現地時間8月15日に就任式典を開催します。頼・副総統は代表団を率いて出席する予定です。
(編集:許芳瑋/王淑卿)