国軍の漢光39号演習の実兵演習が7月24日から28日まで実施されます。国防部は、漢光39号演習の実兵演習と共に、万安演習も実施、国土を守る合同作戦と、防空避難演習を行うことを明らかにしました。
国防部が11日に発表したところによりますと、漢光演習の内容は、戦力の温存、防空、電子、インターネット、認知戦などをすべて網羅し、「どこもかしこも戦場になる。常に訓練を行っている」という原則に基づいて国軍の実力を高めていくということです。
国防部は11日の定例記者会見で漢光39号演習の実兵演習の重点を発表、訓練の三大目標として、戦力の温存、海上護衛作戦、および国土防衛作戦を挙げました。
國防部作戦計画室合同作戦計画処の林文皇・処長は、「国土防衛作戦では、各主要なエリアの海辺、周辺の港湾、空港を中心に、そのエリアにいる主要部隊、守備部隊、後方部隊、それに民間の防衛システムの力を結集して海辺などでの反撃の力、反上陸作戦訓練の効果などをテストする」と説明しました。
なお、今年の万安演習も24日から27日まで、台湾の北部、南部、東部と離島、それに中部という順で行われ、防空避難演習のほか、演習終了後の30分、各地方自治体がそれぞれ避難民収容施設を一ヶ所設け、慈善団体やボランティアなどの力を集め、宿泊施設、インフラ建設、支援物資など確認します。