台湾南部の台南市で9日、新たに14人のデング熱感染者が確認され、その中でも永康区が6人と最も多く、台南市は永康区をリスクの高い感染エリアに指定しました。
台南市衛生局は、永康区におけるデング熱の感染拡大を受け、早急に関連する防疫措置を講じ、市中感染の連鎖を断ち切るため、8日から永康区でNS1簡易検査キットでの検査結果が陽性であれば、感染確定とみなすということです。これにより検査から感染までの判定にかかる1日分の時間を節約し、迅速に化学的な予防・治療にあたるとともに、ウイルスを持つ蚊の駆除を直ちに実施することで、人々が感染のリスクにさらされる時間をできるだけ短くするとしています。
(編集:本村大資/王淑卿)