History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

デング熱の流行が拡大 台南、高雄以外に雲林県でも感染者を確認

  • 05 July, 2023
  • 中野理繪
デング熱の流行が拡大 台南、高雄以外に雲林県でも感染者を確認
台湾の南部でデング熱の流行が拡大している。衛生福利部疾病管制署は4日、先週新たに101人の感染者が報告された発生したと発表した。(写真:疾病管制署提供)

台湾の南部でデング熱の流行が拡大しています。衛生福利部疾病管制署は4日、先週新たに101人の感染者が報告されたと発表しました。また、新規感染者は台南市に集中しており、この度、雲林県においてもクラスターが発生したということです。ウィルス分析の結果によりますと、遺伝子の配列は台南市とは異なり、現地で新たに発生した可能性が高いということです。

デング熱は、今年の6月13日に台南で確認されて以降、わずか3週間で200人近くの感染者が出ており、今後の流行拡大が懸念されています。疾病管制署によりますと、現時点ので感染者数は、台南市163人、雲林県6人、高雄市4人の173人です。この感染者数は2017年以来最高ということです。現在、雲林県の感染者のうち、重症者4名が入院中で、デング熱の重症者は3年ぶり2人目となります。

疾病管制署は、デング熱の一般的な症状として、高熱、頭痛、眼窩痛、筋肉痛や関節痛、そして発疹、食欲不振などがあるということです。さらに、危険信号として、腹痛、持続的な嘔吐、粘膜の出血、眠気や興奮状態などがあるとして、こうした症状に注意するよう呼びかけています。

(編集:岩口敬子/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more