台湾北部(台北市・新北市・基隆市・桃園市)、中部(台中市・彰化県・南投県・苗栗県)、南部(台南市・高雄市・屏東県)で、特定の公共交通機関が1か月間乗り放題となる共通定額定期券「TPASS」は7月1日より、サービスが開始される。これに対し、交通部(日本の国土交通省に類似)の王国材‧部長(交通相)は28日、1日に11万人もの人が利用する台北駅で行われたシミュレーションを視察した。
台湾の在来線、台湾鉄道はまだ、システムを完全に統合していないため、緑の専用改札口を設置している。利用者はしばらく、その専用改札口を利用する必要があるという。台湾鉄道は、シミュレーションの結果、専用改札口の通過時間は、1分あたり50人。1分あたり40人の既存の改札口より、効率が高いと述べている。
(編集:許芳瑋/王淑卿)