オーストラリア・シドニーに拠点を置くシンクタンク、経済平和研究所(IEP)が最新の「世界平和度指数(Global Peace Index)」レポートを発表しました。これによりますと、中国が台湾封鎖を行った場合、世界経済の損失は2兆7000億ドル(日本円でおよそ390兆円)にのぼり、総生産は2.8%減少する可能性がある。これは2008年の金融危機による損失のおよそ2倍に相当するということです。
同レポートによると、世界で最も平和な国は昨年に続きアイスランドで、デンマーク、アイルランド、ニュージーランド、オーストリアがそれに続き、6位から10位まではシンガポール、ポルトガル、スロベニア、日本、スイスとなっているほか、台湾は33位で、平和度のスコアが「高い」とされるグループに属しています。
(編集:本村大資/王淑卿)