外交部国際経済司総領事の郭炳宏・回部弁事は29日、記者会見の場で、台湾の航空宇宙・防衛産業と革新的なグリーンエネルギー産業の新たなイメージを創出し、台湾の優良企業の国際的な知名度を高め、国際的な産業と協力し、ビジネスチャンスの獲得を促進するため、新たな計画を打ち出しています。
具体的には、台湾に駐在する外交官またはビジネス関係者を対象とした活動で、1つは7月に使節団を結成して、台湾の航空宇宙・防衛産業の企業を訪問するものです。その際、国産の航空機、船舶、ドローン、ARおよびVRなどを運用した産業を視察してもらう予定であると述べました。
郭・回部弁事によりますと、この7月の計画以外に、第二段階として、温室効果ガスの排出量を「正味ゼロ」を目指す「2050年のネットゼロ」目標に合わせ、カーボンフリーエネルギー、グリーン物流、水素エネルギーなどの台湾の新産業をアピールする計画があるということです。
また、郭・回部弁事によりますと、外交部は第22回の外交代替役は65名で、今年徐々に退役していく。第23回の外交代替役は78人の予定で、9月より訓練がはじまる。外交代替役は農業、園芸、水産養殖、そしてスペイン語、公衆衛生などの専門知識を持つ人で、台湾と外交関係のある国で奉仕し、国際的視野を高める専門的な若者を奨励し、チャンスを提供するもので、外交部は若者の積極的な参加を歓迎していると述べました。
(編集:岩口敬子/王淑卿)