国軍三軍六校(陸軍軍官学校、海軍軍官学校、空軍軍官学校、国防大学、国防医学院、空軍航空技術学院)の合同卒業式が21日、蔡英文・総統主催の下、台北市の国防大学 復興崗キャンパスで行われました。
蔡・総統は祝辞の際、先ごろイギリスの新聞「デイリー・テレグラフ」に、空軍の女性パイロット2名が掲載されたことに触れ、国軍が共産党軍の挑発を恐れず、強い意志を持って任務を遂行しようとしていることを表しており、世界に台湾の女性軍人の責任感の強さを知らしめたと語りました。
また、卒業生が将来、国防改革に新たな風を吹き込むだけでなく、卒業後も引き続き充実した日々を送り、機会があれば民主主義同盟国との交流を強化するなど、国際的に活躍する機会を得ることを期待していると述べました。
蔡・総統は、「私たちの優秀な2名の女性戦闘機パイロットがイギリスの主要メディアに掲載された。彼女たちの強い意志力と、しなやかな強靭性は、世界に国軍の若者たちが国を守る決意を固めていることを示した。そして私も、皆さんが卒業後も引き続き充実した日々を送り、様々なテストを通過し、一つ一つの任務をクリアして、いつの日か、さらに多くの国軍の若者たちが国際舞台で活躍したり、台湾を代表して理念の近い国家と交流する姿を見ることができるのを楽しみにしている」と話しました。
そして最後に、今年の卒業生の中には12名の友好国からの留学生がいる。帰国後は学業に貢献するだけでなく、台湾の熱意や親しみやすさを自国に広め、友好関係をより強固なものにして欲しいと述べました。
(編集:中野理絵/岩口敬子/王淑卿)