アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官が19日、中国の北京で中国の習近平・国家主席と会談を行い、双方は、会談の中で対話を行う意向を示すと共に、意思疎通のパイプを構築、維持する重要性を強調しました。一方、アメリカのバイデン大統領もアメリカと中国の関係は正しい道を歩んでいるとし、ブリンケン国務長官の中国訪問に進展があるとの見方を示しました。
20日、ブリンケン国務長官の中国訪問は台湾とアメリカとの軍事面と経済面における協力関係に影響を及ぼすかどうかについて聞かれた、行政院(内閣)の鄭文燦・副院長(副首相)は、台湾とアメリカの武器供与、経済協力がすべて軌道に乗っている。アメリカの与野党も台湾とアメリカとの経済協力についてコンセンサスに達しているため、双方の経済貿易関係は今後も深まっていくだろうとの見方を示しました。
鄭文燦・副行政院長は、数字からみると、昨年から今年まで、台湾とアメリカとの貿易総額は、前年比50%以上増え、割合も10%から15%に上昇。これは、双方は今後も経済貿易面でより緊密な協力関係を築いていくことを示している。このことはブリンケン国務長官の中国訪問の影響を受けることはない。すべては軌道に乗っているからだと述べました。