アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官が19日、中国の習近平・国家主席との会談で台湾について言及したことを、会談後に開かれた記者会見で明らかにしました。イギリスの公共放送BBCは、ブリンケン長官は会談でアメリカの長年にわたる「一つの中国」政策を再度確認しつつも、台湾海峡における中国の「挑発的な行動」について習・主席に警告したほか、台湾海峡の現状維持を支持するアメリカの立場も改めて強調したと報じています。
このほかブリンケン長官は、アメリカは引き続き新疆、チベット、香港における中国の「人権侵害」を極めて懸念していると述べています。
(編集:本村大資/王淑卿)