台湾の在来線・台湾鉄道の所轄機関、台湾鉄路管理局主催の「第8回鉄路弁当節(駅弁フェア)」が9日日から12日まで、台湾北部・台北市の台北駅のコンコースで開催されている。日本やスリランカなど、国内外から42の業者が参加し、各地の特色豊かな駅弁とグルメを展示しており、鉄道の旅や鉄道に関する文化クリエイティブ商品と結び付けてコロナ禍後の鉄道の利用促進と観光振興を図ろうとしている。
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台湾鉄道の国営企業化が来年1月に実現します。9日から12日まで開催される「2023第8回鉄路弁当節(駅弁フェア)」は、台湾鉄道の国営企業化が実現する前の最後の駅弁フェアになります。日本のJR東日本、東武鉄道、西武鉄道、近江鉄道(おうみてつどう)、伊豆箱根鉄道(いずはこねてつどう)、しなの鉄道(しなの・鉄道)、一畑電車(いちばたでんしゃ)、近鉄電車(近畿日本鉄道)、銚子電気鉄道(ちょうしでんきてつどう)、淡路屋(あわじや)など、いずれも特色豊かな駅弁を出展しています。
一方、台湾のグルメ業者も今年の駅弁フェアのために、集める価値のある、列車をモチーフにした弁当箱に入っている数量限定の駅弁を売っています。
台湾鉄道の陳裕謀・主任秘書の紹介です。
『今年は国内外から42の業者が参加している。そのうち、日本やスリランカなど海外からは13社。台湾鉄道の六つの駅弁レストランも参加しており、特色豊かな駅弁を13種類出している。今年の駅弁フェアの大盛況が期待できる。』
特に注目されているのは、台湾鉄道はメインディッシュに初めて「A5ランクの和牛」を採用、それにトリュフとマッシュルームの炊き込みご飯と野菜を加え、それを新型の都市間特急車両「EMU3000」の車体をモチーフにした陶磁器の弁当箱に入れる数量限定の駅弁とエコバッグ。
さらに来年の国営企業化を控え、「台湾鉄路管理局」などの文字が刻まれているステンレス製のレトロな弁当箱と骨付きのあばら肉弁当も販売されています。
なお、「海洋の心」というエコラベルの認証を受けた水産物を採用したシーフードの駅弁もあり、どれもすごく美味しそうに見えます。