台湾では、以前、魚の骨などが原因で学校給食では水産品の使用は少なかったが、行政院食品安全辦公室の指導のもと、教育部は国民及学前教育署、全国漁会(漁協)、お弁当組合全国連合会と協力し、共に「学校給食で国産水産品を採用する促進活動」を行っている。
漁業署の統計によると、現在、台湾の学校給食で使用されている水産品のうち9割以上は台湾良質農産品(CAS)、流通・生産履歴追跡農産品(TAP)、有機栽培農産品という3つの認証を獲得した国産品である。また、台湾農産品の生産履歴を追跡できるQRコードも導入されている。ただし、現在の給食では主に骨のない魚料理や切り身が提供されているが、「食魚教育」を強化するため、漁業署は今後も骨が大きい魚を提供するかどうかを検討するという。
(編集:許芳瑋/王淑卿)