将軍の昇進を祝う式典に出席した蔡英文・総統が、国軍全体のレベルアップに期待を示しました。
国防部が6日午前、「112年上半年陸海空軍晉任將官勗勉典禮(2023年上半期陸海空三軍将軍昇進を祝う式典)」を開催しました。今年の前半、中将が5名、少将が22名昇進しました。
蔡英文・総統は、どの将軍も長期間の訓練を経て初めて今日の成果をあげることができたとし、昇進した将校に祝福の意を伝えると共に、彼らが持ち場をしっかりと守り、国家の安全を確保していることに感謝しました。
蔡・総統はまた、ここ数年、政府は、国家の安全を守る力を強めるため、国防の自主性向上を推進している。艦艇の国産化にしても戦闘機の国産化にしても具体的な成果をあげていると説明しました。
蔡・総統はさらに、防衛力の強化を図るため、政府は昨年末に兵力の構造を調整する計画を打ち出した。先月、予備役の教育召集訓練に初めて女性の予備役が参加したとし、昇進した将校らが、部隊の訓練を強化し、士気を高め、国軍全体のレベルアップに力を入れるよう期待を寄せました。
蔡・総統は、「本日の昇進は一種の榮譽だ。皆さんに対するさらなる期待でもある。これから皆さんは、リーダーシップを発揮して部隊の訓練を強化し、士気を高め、人材の育成をさらに着実なものにし、国軍全体のレベルアップを図るよう」激励しました。