蔡英文・総統が5日、「2023年全国環境NGOs会議」に参加した環境団体の代表者と会談を行いました。総統府の林聿禪・報道官によりますと、蔡・総統は会議において、「非核家園(非核国家)」という方針に変わりはないことを強調したほか、先日の頼清徳・副総統による稼働停止になった原子力発電所の、緊急時の対応能力の維持に関する発言は、総統による緊急命令の権限の範囲で処理される状況だとしています。
蔡・総統はまた、「第四原発の建設再開」という選択肢はないことを改めて強調し、総統を退任する前に政府は第四原発のモデルチェンジに関する基本計画を地元の人たちと議論したい」と語っています。
(編集:本村大資/王淑卿)