蔡英文‧総統は2日、ポリネシア最西端の諸島国家 ツバルの法務、通信および外務大臣であるサイモン・コフェ(Simon Kofe)氏の表敬訪問を受けました。蔡‧総統はツバルが国際の場で台湾のために声を上げることに感謝の意を伝えるとともに、台湾は国際社会と協力し、引き続き気候変動の緩和と調節計画を推進する。また、ツバルが強靭性のある対応体制を構築することを支援すると約束しました。コフェ氏は、蔡‧総統に対して、良い時も悪い時も、ツバルは常に台湾の味方であること、また、紛争を平和的に解決する重要性を強調し続けることを保証しました。
蔡‧総統はまた、台湾とツバルは医療‧衛生領域での交流が密接になっているだけでなく、農業、教育、エネルギー協力、情報通信技術(ICT)の領域でも豊な成果をあげたと語りました。
蔡‧総統は、「気候変動の課題に直面している中、コフェ氏はかつて国連気候変動会議で、海中で行ったスピーチビデオを発表したことに深い印象を持った。台湾は国際社会と協力し、引き続き気候変動の緩和と調節計画を推進する。また、ツバルが強靭性のある対応体制を構築することを支援する」と話しています。
蔡‧総統はさらに、台湾とツバルは各領域での協力を継続的に深化させると指摘しました。両国間の刑事司法協力、外交人員の訓練、および基礎的な協力を促進するため、今回、コフェ氏が台湾滞在中に、両国は三つの協定を締結する予定です。
(編集:許芳瑋/中野理繪/王淑卿)