経済部水利署が1日に発表した最新の統計によりますと、台風2号の影響による雨で、台湾北部のダムは5080万トンの降雨の恩恵を受けています。最も恩恵を受けたのは石門(せきもん)ダムで3000万トンあまり、翡翠(ひすい)ダムでも1000万トンを超える流入があったとのことです。一方、台湾南部のダムへの流入は160万トンと限定的で、今後、前線の到来まで干ばつの警報は解除されない見込みです。
水利署のホームページによりますと、現在、警告信号は台湾南部の台南と高雄が「減量給水」のオレンジ、中部の台中と彰化県北部、南部の嘉義県と嘉義市では「減圧給水」の黄色、その他の地域は「正常」の青信号となっています。 水利署は、6月中旬に前線による雨の量が予想に達すれば、高雄地区の警告信号は改善できるだろうとしています。
(編集:本村大資/王淑卿)