台湾国際放送の運営母体である、中央放送局の頼秀如・董事長(会長)率いる代表団が、インドネシアでのリスナーとの対面会に出席するため、現在インドネシアを訪問しています。
1日、一行は西カリマンタンにあるタンジュンプラ大学(Tanjungpura University, Pontianak, Indonesia.)と、インドネシア客家人懇親会総会ポンティアナック支部を訪問しました。
頼・董事長は、タンジュンプラ大学に対して、台湾はインドネシアの学生の台湾留学、台湾での就職を歓迎している。中央放送局も研修の機会を提供したいと述べました。それに対してタンジュンプラ大学の副学長は、今後も台湾の産業界や学術界と交流、協力する機会がより多く得られるよう期待を寄せました。
頼・董事長一行は1日、インドネシアの西カリマンタンにある唯一の公立大学、タンジュンプラ大学を訪問、同校のDr. Ir. Radian, M.S.副学長らと会談を行いました。
頼・董事長は会談の中で、国際交流に対するタンジュンプラ大学の意欲と熱意に感服すると述べると共に、中央放送局はタンジュンプラ大学と同じようにSNSの経営を重視している。同校の学生が中央放送局で研修し、または台湾で進学、就職することができれば、貴重な経験を得ることができると信じていると述べました。
頼・董事長は、「中央放送局は、インターネット放送を非常に重視しているメディアだ。我々はライブ配信、podcast、短波放送にも力を入れている。タンジュンプラ大学の学生が中央放送局で研修すれば、ライブ配信、またはpodcastに触れる機会が得られると思う。若い学生もこれに対して大きな魅力を感じるだろう」と述べました。
なお、頼・董事長一行は1日午後、インドネシア客家人懇親会総会ポンティアナック支部を訪問しました。中央放送局の重役である、張正揚・董事は、客家語(台湾の二番目に大きいエスニックグループ、客家人の言葉)を使って地元の客家人と交流を行い、彼らが自発的に建設した、客家独特の建物「土楼」を参観しました。
インドネシア客家人懇親会総会ポンティアナック支部の幹部によりますと、現地の客家人が自発的に「土楼」を建設した目的は、「心を一つにして協力する」という初心を忘れないようにすることにあります。最も重要なのは、この「土楼」は、ここに来るすべての人を歓迎しています。完成後、エスニックグループを問わず、すべての人の来訪を歓迎します。客家人がめでたい年と見なしている、2024年の旧暦辰年の完成を目指しているということです。
(編集:王淑卿)