イギリスのトラス前首相が16日午後、台湾に到着し、訪問を行っていた。イギリスの首相経験者が台湾を訪問するのは、サッチャー元首相以来、27年ぶりである。トラス前首相は17日午前、財団法人両岸交流遠景基金会がホテル「グランドハイアット台北」で主催する講演会に出席した。トラス前首相は講演の中で、台湾は民主主義と自由の最前線に聳え立っているため、自分が台湾と台湾の人々を高く評価していると述べたほか、台湾の「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)」への参加についても、支持の意を伝えるとともに、欧州各国に、中国の脅威に直面している台湾を支持すべきと呼びかけた。