台湾初のBRT(バス・ラピッド・トランジット、バス高速輸送システム)、台湾中部台中市のBRTのブルーライン(藍線)が三週間のテスト運行を経て17日より全区間開業している。台湾の在来線、台湾鉄道の台中駅から沙鹿区の静宜大学まで、全長17.2キロの台中BRTには21の駅があるが、17日は「仁愛医院駅」を除いてすべて供用を開始した。最初の一年間、乗車は無料だが、乗車する際と下車する際、いずれもIC乗車券(悠遊卡、一卡通、台湾通、ETCの四種類が使用可)を電子端末のセンサにかざす必要がある。
台中駅から毎日午前6時に発車、夜の11時まで、静宜大学駅は午前5時に発車、夜の10時30分まで。運行間隔は6分間に一本。台中BRTは各駅停車であるため、ほかの市内バスのように、乗車する際、手を上げる必要はなく、下車する際、車内のベルを鳴らす必要はない。車内での飲食が禁止されているが、箱に入れられている小さなペットの同行ができる。どのBRTも折りたたみ式の自転車を二台置く場所が設けられている。