台湾が7年連続で世界保健総会(WHA)に招待されなかったことに対し、アメリカ国務省は25日、世界保健機関(WHO)の決定への失望を表明するとともに、今後も台湾がオブザーバーとして復帰できるよう支援を継続するとしています。
第76回世界保健総会は21日から30日までスイスのジュネーブで開催されていますが、中国からの圧力により、WHOは7年連続で台湾を招待していません。
アメリカ国務省のマシュー・ミラー報道官は、25日の定例記者会見でこの問題について問われ、「総会の前にアメリカはWHOに対し、議論をより専門的なものにするために、以前の慣例に従い台湾をオブザーバーとして招くよう強く勧めたが、WHOが台湾を招待しないと決定したことに失望している」と話した。
(編集:本村大資)