世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関である、世界保健総会(WHA)の第76回大会が21日からスイスのジュネーブで開催されますが、台湾への招待状は未だに届いていません。
しかし、国際社会では台湾による参加を支持する声が相次いでいます。
現在、欧州評議会(Parliamentary Assembly of the Council of Europe, PACE)の副議長を務めている、スウェーデンのMarkus Wiechel国会議員も支持の声明に参加し、台湾によるWHAへのオブザーバー参加を再び認めるよう呼びかけています。
台湾は2009年から2016年までオブザーバーとして世界保健大会に参加していましたが、2017年から中国の妨害により参加できなくなりました。
しかし、政府も民間団体も具体的な行動を通じて参加する意向と、参加できなくなったことに対する抗議を表明しています。
特に新型コロナウイルスのパンデミック発生後、感染症対策における台湾の取り組みが世界的に認められ、台湾の参加を受け入れるよう求める声が上がっています。
(編集:王淑卿)