台湾のネットメディア、iThome主催の第9回CYBERSEC 2023台灣資安大會(台湾サイバーセキュリティ大会)が9日から11日にかけて台北市内の南港展覧館で開催されています。蔡英文・総統は開幕式に出席し、あいさつを行いました。
蔡・総統は、台湾サイバーセキュリティ大会が始まって9年来、すでにアジア太平洋地域のサイバーセキュリティ業界で最も代表的なイベントになっている。私が5年連続で同大会に出席したことは、サイバーセキュリティに対する政府の重視を示している。過去数年、政府は「情報セキュリティはすなわち国家の安全保障」という戦略を打ち出している。しかもすでに2.0バージョンにアップグレードしているため、具体的な成果を挙げていると説明しました。
蔡・総統は、我々の目標は、サイバーセキュリティがうまくいけば、台湾の産業のさらなるレベルアップを図ることができる。至る所にある、サイバーセキュリティ問題に直面する中、我々は対応能力と、管理のメカニズムを強化する必要がある。政府はこれからもサイバーセキュリティ製品の自主的な開発を引き続き推進し、そのサービスを継続すると共に、サイバーセキュリティ関連のスタートアップへの投資も奨励する。各業種がサイバーセキュリティの強靭性を高めるようサポートする。そうしてこそ、台湾の産業のさらなる発展を図ることができるのだと述べました。