日本の自民党青年局の局長を兼務する、鈴木憲和衆議院議員率いる代表団が3日夜、台湾に到着し、7日まで滞在する予定です。総統府のグラス・ユダカ報道官は、歓迎の意を表すると共に、蔡英文・総統は4日午前、総統府で一行の表敬訪問を受け、双方が共に関心を持っている議題について意見交換すると明らかにしました。
グラス・ユダカ報道官によりますと、日本の自民党青年局は、長きにわたり台湾と日本の交流において重要な窓口の役割を果たしており、定期的に代表団を組織して台湾を訪問し、台湾と日本との関係促進で努力を惜しみません。歴代の局長は後に政府の要職につく人が少なくありません。例えば、岸田文雄首相、安倍晋三元首相、自民党の麻生太郎副総裁は、いずれも自民党の青年局長を担当したことがあります。
グラス・ユダカ報道官はまた、鈴木憲和自民党青年局長は、2022年5月、当時の小倉将信(おぐら・まさのぶ)自民党青年局長と共に台湾を初訪問、今回は二度目だ。代表団は日本の国会議員12名と幹部から構成されていると説明しました。
グラス・ユダカ報道官はさらに、日本は台湾にとってインド太平洋地域における重要なパートナーだ。総統府は、一行の訪問により、台湾と日本の人々の交流を促進し、各分野における協力関係をさらに発展させていき、インド太平洋地域の平和、安定、経済・貿易の繁栄、発展のために共に努力していくよう促そうとしていると述べました。