世界的に「歩行者の地獄」と呼ばれる、台湾の交通に対する悪評を払拭するため、内政部警政署は5月1日から全国一斉に交差点での取締りを実施すると発表しました。「交差点で歩行者のために一時停止しない車両」など、4つの項目について重点的に取締りを行い、歩行者とドライバーの法令順守の意識を強化するとしています。
重点項目にはこのほか「信号のない交差点での一時停止」、「歩道での違法駐車および停車」、「妨害運転」が含まれるとのことです。
警政署は、今年1月から3月にかけて、歩行者や視覚障害者に道を譲るために一時停止せず、処分を受けた件数は合計3万717件と前年同時期の1万2893件から大幅に増加しており、国民の法令遵法に対する意の強化がまだまだ必要であると指摘しています。
(編集:本村大資/王淑卿)