中部・台中市の大甲区にある鎮瀾宮の大甲媽祖の巡礼の三日目は雲林県に到着。沿道の信者は熱心な信仰心だけでなく温かい思いやりの心を持っています。ある視覚障害者のアーホンさん。視力がさらに悪化しないようにと、2年連続でこの媽祖巡礼に参加しています。信者らは彼を見つけると、自ら率先して代わりにカートを引いたり、歩きやすい道を案内します。また、前回、白沙屯媽祖の巡礼で、5歳の男の子がボードを背負いながら参加したことが話題となりましたが、今回もおじいさんのために巡礼に参加。男の子は、「おじいちゃんは前よりも良くなったけど、もっと良くなってほしいから大甲媽祖巡礼に参加した」と話しています。
(編集:岩口敬子/王淑卿)