中国の海事局が、きょう18日午前、突然中国大陸と朝鮮半島の間にある、黄海(こうかい、ホワンハイ)で大規模な軍事活動を行うと、このエリアを航行する船舶に対して警戒を呼びかけました。
これについて、中華民国国防部の孫立方・報道官は、この地域の平和と、台湾海峡の安全保障に影響を及ぼす動きについて中華民国国軍は、各種のシステムを使って状況を把握し、適時に一般公開するとし、黄海における中国軍の演習は、午前9時から正午の12時までで、時間が長くなかったほか、範囲も広くなかった。それは内部の訓練の一環だという認識を示しました。
アメリカが教官200人を台湾に派遣し、国軍の訓練に協力しているとのメディアの報道について、孫立方・報道官は、台湾とアメリカとの軍事訓練における協力関係はこれからさらに深まるだろう。異なるレベルの訓練は国軍の戦力の増強につながるが、細かい内容は双方のコンセンサスに基づいて一般公開しないと述べました。
なお、台湾がアメリカから購入する、対艦ミサイル・ハープーンは、すでに武器供与のプロセスを進めていると明らかにしました。