ASEANと南アジアに焦点を当てた台湾初の民間政策シンクタンク「台湾亜洲交流基金会」のメンバーと、「亞洲深耕聯盟」(Asia Engagement Consortium, AEC)の代表、および台湾国際放送の運営母体である、中央放送局の代表ら立ち合いの下、中央放送局の頼秀如・董事長は18日、「亞洲深耕聯盟」と契約を結び、「亞洲深耕聯盟」の11番目のメンバーとなりました。
頼秀如・董事長は、「亞洲深耕聯盟」は、分野を横断する重要な組織だ。そのメンバーは広範囲に及んでいる。中央放送局もその一員になることができて非常にうれしいとあいさつしました。
頼・董事長は、本日、中央放送局は「亞洲深耕聯盟」の一員になることができて非常に光栄に思う。国家放送局としての中央放送局は、19の言語を持つ国際放送局だが、まだ力を発揮するところがたくさんあると述べました。
「台湾亜洲交流基金会」の蕭新煌・董事長は、「亞洲深耕聯盟」には各種の組織があるが、メディアはない。それは中央放送局を待っているからだと、ユーモアを交えながらあいさつし、中央放送局の加入に歓迎の意を示しました。
蕭新煌・董事長は、中央放送局の参加を歓迎している。メディアは欠かせない存在。とりわけ国際性、地域性の高いメディアの参加が必要だ。中央放送局は、もともとの任務から、国際放送局に生まれ変わった。これは非常に重要なことだと評価しました。

頼・董事長は、中央放送局は、東南アジア地区とその言葉の発展を非常に重視している。今度の日曜日23日、インドネシアの女性の日と、ラマダン明けを祝うイベントに合わせ、台北駅でインドネシアのリスナーの集いを盛大に開催する。6月にはインドネシアのカリマンタンとジャカルタでもリスナーの集いを開催する。7月はタイのバンコクで「台湾論壇(台湾フォーラム)」を開催する。「亞洲深耕聯盟」のメンバーの参加も歓迎していると招請しました。
「台湾亜洲交流基金会」の楊昊・執行長は、中央放送局には、新南向政策の重要な要素をたくさん持っている。中央放送局を通してより多くの人たちに政府の新南向政策を理解してもらい、メンバーの間では有意義な活動がたくさん行われるよう期待を寄せました。
「亞洲深耕聯盟」は、「台湾亜洲交流基金会」が発起したもの、メンバーは、中華民国対外貿易発展協会(TAITRA、日本での名称は台湾貿易センター)、台湾民主基金会、遠景基金会、国家文化芸術基金会、台湾海外援助発展連盟など多分野に及んでいます。その主旨は、台湾のアジア戦略をさらに着実なものにし、政府に協力して新南向政策を推進することにあります。