中国当局が台湾北方に飛行禁止区域を設定したことに対し、国防筋は、中国が16日午前9時40分に甘粛省から気象衛星を打ち上げる予定であり、これは軍事演習ではなく、打ち上げたロケットの破片が飛行禁止区域に落下する可能性があるために設定したものだと確認したとのことです。
中国は台湾周辺で実施していた軍事演習の終了直後、16日午前9時から午後3時の間、ロケットの破片が落下するおそれがあるとして、台湾の北約85海里の上空に飛行禁止区域を設定していましたが、どのような目的かは発表されておらず、国際的な関心と憶測を呼んでいました。
(編集:本村大資/中野理繪/王淑卿)