フランスのAFP通信によりますと、トルコが30日にフィンランドのNATO(北大西洋条約機構)加盟を承認し、トルコはロシアのウクライナ侵攻後、最後のフィンランドの加盟同意国となりました。 NATOのストルテンベルグ事務総長は歓迎の意を示し、フィンランドのニーニスト大統領は加盟国の支持に感謝の意を表しました。
フィンランドとロシアは、のべ1,300キロメートルに及ぶ国境線を共有しており、 トルコの承認により、フィンランドは残すいくつかの手続きを経たのち、世界最大の軍事同盟であるNATOの31番目の加盟国になります。
去年2月のロシアのウクライナ侵攻を受け、フィンランドと隣国のスウェーデンは数十年にわたる、軍事同盟を結ばない政策を解消し、去年5月NATOに加盟申請することを決定していました。
(編集:本村大資/中野理絵)