チェコ下院のマルケタ・ペカロワ・アダモワ議長は20日、中国からの再三の警告にも屈せず、チェコの科学者およびビジネス界、政府関係者ら150人の代表団を率いて、今週台湾を訪問すると発表しました。これはチェコ史上最大の台湾訪問団です。
チェコ政府は台湾との関係発展を模索しており、EU加盟国であるチェコにとって台湾は、海外からの投資誘致の主要な相手国のひとつになっています。
今年1月に、中国からの投資を獲得しようとした、前・大統領とは姿勢が大きく異なるパヴェル大統領が、蔡英文・総統と電話会談を行い、北京当局から厳しい非難を浴びていました。
中国当局は、チェコのアダモワ下院議長が、25日から30日にかけて予定している台湾訪問を「誤った決定」だと表明しています。
(編集:本村大資/王淑卿)