伝統的な華僑社会での主導権を握るため、昨年、中国は、新たな試みとして台湾華語学習センターへのサイバー攻撃を開始しました。台湾の華僑事務を司る、僑務委員会(略称:僑委会)の徐佳青・委員長は20日、台湾国際放送の運営母体、中央放送局のインタビューで、中国が公安部隊を海外に移し、華僑の人たちの監視やサイバー攻撃を始め、各国に大きな反感を与えている。華僑委員会は、華僑の団体や学校に対して、情報セキュリティへのアドバイスを行っていると明かにしました。
昨年、中国の海外警察機構が台湾華語学習センターに対して、ホームページを閲覧できなくさせたり、文字の簡体字への変更、内容の差し替えなどのサイバー攻撃を開始しており、これは中国共産党による、台湾華僑活動への干渉行動の新しい手法となっています。
(編集:本村大資/王淑卿)