世界的な医薬品供給市場の不安定化により、多くの医薬品が品切れ状態となっている。
現在、血中脂質低下剤の第一選択薬である「リピトール100mg」が品薄状態となっている。
これに対し薬師公会 全国連合会の王明媛・副報道官は「各薬局の在庫状況は異なるが、メーカーは既に5月末まで供給できないと発表しており、三高(高血圧、高血糖、高血脂)患者への影響が懸念される」と述べている。
また、台湾内では同成分のジェネリック医薬品の代用品があるものの、臨床患者はまだ先発医薬品を使い慣れた状態であることを懸念している医師もいる。
衛生福利部の薛瑞元・部長は、ジェネリック医薬品は先発医薬品と同等の効果や安全性があり、それに慣れないというのは迷信だと強調した。
(編集:中野理絵/王淑卿)