中米にある国交国、ホンジュラスが中国と外交関係を結ぶことについて中華民国外交部は15日午前、すでに関連情報を把握しており、同国に強い懸念を示したと発表しました。
外交部の劉永健・報道官によりますと、外交部は、ホンジュラスに台湾は友好国であり、信頼できるパートナーだ。中国がホンジュラスと関係を発展する唯一の目的は、国際社会における台湾の生存空間を圧迫するためだ。ホンジュラスの人々の福祉を増進させるための協力関係を構築したいのではないと再三説明し、ホンジュラスに対して慎重に検討し、中国の落とし穴に落ちて台湾との長年の友好関係に対する誤った政策決定をしないよう呼びかけたということです。
外交部は、ホンジュラスは中米にある重要な国交樹立国だ。両国の政府はこれまで両国にとって共に有利な協力計画と交流活動を多数進めてきた。それはホンジュラスの与野党からも高い評価を受けている。外交部は今後もホンジュラス政府と各界との意思疎通を引き続き強化すると共に、理念の近い国々との協力関係を強化していくとしています。