イギリスで発行されている経済紙、『フィナンシャル・タイムズ』が、蔡英文・総統が4月初めに中央アメリカを訪問する際、アメリカをトランジットする。アメリカ連邦議会のケビン・マッカーシー下院議長は、カリフォルニア州で蔡・総統と対面する予定を報じています。
総統府のグラス・ユダカ・報道官は7日、総統府はその報道に対してコメントはない。総統に外遊計画があったら必ず慣例に則って対外的に説明すると述べるにとどまりました。
一方、蔡・総統がマッカーシー下院議長と対面するかどうかについて、行政院(=内閣)の陳建仁・院長(=首相)と共に立法院(=国会)の答弁に立った外交部(=外務省)の呉釗燮・部長(=外相)は、国家元首による外交と、指導層による外交は、外交部の重要な業務であるため、いつでも準備している。準備ができた場合、必ず外部に説明すると述べました。
呉釗燮・外交部長は、「国家元首による外交は外交部にとって非常に重要な業務の一環だ。外交部は国家元首が最も適切な形で外遊できるよう手配する。いかなる具体的な計画もない今、説明するのがふさわしくない。あったら必ず報告する」と話しました。