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ワクチン+1 3月6日からスタート

  • 23 February, 2023
  • 岩口 敬子
ワクチン+1 3月6日からスタート
衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)は、今年の3月から4月に「ワクチン+1」というキャンペーンを実施することを明らかにした。(写真:RTI)

衛生福利部の感染症防止治療諮問会予防接種部(ACIP)の召集人である李秉穎氏は23日、ラジオ番組の独占インタビューで、新型コロナウィルスについてまだ収束しておらず、また、風邪と同レベルには達していない。一日あたり数十人の死亡者もでており、多くはワクチン未接種者であるとして、こうした未接種者によって、現在も重症者、死亡者を一定の水準まで減らすことができていないと述べました。

また李氏は、衛生福利部の疾病管制署が、今年の3月から4月に、ワクチン+1というキャンペーンを実施することを明らかにしました。李氏は、ACIPはキャンペーンにおいて、昨年、何回接種したかに関わらず、3か月以上の間隔があいていれば、今年は少なくともワクチンを一回接種することをすすめるとしています。そして、今年1月に接種した人についても、3月に再度接種することをすすめると述べました。

さらに李氏は将来的に毎年ワクチン接種が必要かについてはまだ結論がでていない。ただ今年については、多くの人に追加接種をしてもらいたい。指揮センターは、次世代ワクチンの接種をすすめ、集団免疫を高めたいと話しました。

李氏によりますと、ワクチン + 1キャンペーンでは、次世代ワクチンを優先的に接種することをすすめているものの、もしmRNAワクチンによる副作用が心配な人は、タンパクワクチンのノバックスの接種をすすめており、またこれまで一度もワクチン接種をしていない人は、1本目の基礎剤とよばれているワクチンから接種してほしい。これは強制ではなく、少なくとも1回は接種してもらいたいと述べました。

加えて李氏は、コロナウィルスは SARS とは異なり、消滅することはなく、常に地球のいたるところに蔓延しており、人々は生涯を通じて感染する機会がある。国内の重症例と死亡例の分析から、再感染で死亡したケースもあるので、再感染しても問題ないというわけではなく、ウイルスの変異や自分が感染したウイルスの量にもよるが、ワクチン接種が最も安全な方法であると述べています。

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