History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

台北で台湾日本学生会議開催

  • 16 August, 2014
  • Editor

16日、第9回台湾日本学生会議が、国立台湾大学で開幕した。一週間にわたる交流活動で、台湾と日本の学生たちのつながりを強め、お互いの文化の違いを理解することが狙いで、学生たちは、組分けして、台湾と日本に関する議題を討論したり、文化を体験したりする。今年のテーマは、中国語の「歴久彌新(古ければ古いほど良さが出てくる、という意)」。

台湾日本学生会議は、2006年に台湾で第一回目が開催されて以来、毎年、台湾と日本とで交替に開催しているもので、これまでに、日本の東京、奈良、秋田、台湾の台南などが会場になっている。第9回目となる今年は、23校から、89名の大学生が参加、なかでも、台湾の台湾大学、成功大学、政治大学、日本の東京外語大学、関西大学、国際教養大学などの学生が多く参加している。

今年はとくに、第一回の初心に返ることが謳われ、台湾代表の戴婷立さんは、「一期一会」のつもりでこの機会を大切にし、違う文化を体験してほしいと語り、日本代表の高橋桃子さんも、いままでの先入観を捨てて、自分自身の目でお互いを理解できたらいいと思う、と述べている。

会議は、台湾と日本に関する議題が主軸となっており、女性、環境、貿易、教育など、四つのテーマがもうけられ、今審議が進められている自由経済モデルエリア、争議が絶えない性産業や原子力発電問題なども議題に含まれている。7日間の会議では、日本の経験と照らし合わせ、お互いに討論を行って、最終日に立場を表明するか、或いは解決方法を提出することになっている。

学術討論のほかにも、近距離で台湾への理解を深めるために、台湾東部・宜蘭の伝統芸術センターで伝統文化に触れたり、北部・新北市の客家文化園区での客家文化体験なども用意されている。金山で行われるパーティーでは、学生たちがそれぞれの出身地の郷土舞踊や演劇などを披露し、文化交流を深めることにもなっている。

関連のメッセージ

本分類最新more