アメリカのシャーマン国務副長官は15日、ワシントンで開かれたシンクタンクのイベントで、台湾海峡の平和と安定が損なわれるいかなる一方的な行動にアメリカは強く反対し、台湾と台湾の自衛能力を引き続き支援すると述べました。また、すべての国に対し、台湾を侵略しようとする中国の意図を思いとどまらせるよう呼びかけました。
外交部の劉永健・報道官は16日、このシャーマン国務副長官の発言に対し、アメリカ政府が台湾への支持を改めて表明したと述べました。そして、台湾海峡における平和と安定の重要性と、世界経済システムにおいて台湾は不可欠かつ重要な位置にあると強調しました。
劉・報道官は、バイデン政権が発足して以来、台湾へのアメリカのコミットメントは揺るぎなく、世界の安定と繁栄のための台湾海峡の平和と安定の重要性を繰り返し表明してきた。
中国の軍事拡張、挑発行為に対し、我が国は、四つの堅持だけでなく、引き続き自己防衛能力を強化し、権威主義の拡大と侵略に対抗していくと述べました。
加えて劉・報道官は、わが国は引き続き台湾とアメリカの緊密なパートナーシップを深め、同時に、志を同じくするすべての国々との協力を強化し、インド太平洋地域全体の繁栄、サプライチェーンの安全の確保のため、台湾海峡の平和、安全、安定と繁栄を維持していくと強調しました。
(編集:岩口敬子/王淑卿)