アメリカがこのほど、東海岸沖で中国の気球を撃墜した後、ラテンアメリカとカナダなどでも気球のような飛行物体が確認され、中国の気球計画に対する注目度が高くなっています。
イギリスで発行されている経済紙『フィナンシャル・タイムズ』はさらに、台湾の空域で最近、中国の軍事用の気球が数十回も発見されたと報じました。台湾では国防部がなぜ関連情報を明らかにしなかったかと疑問の声が上がっています。
国防部の幹部職員は14日の定例記者会見で次のように答えました。
国軍は台湾周辺の空域と海域の関連情報を把握している。これまで脅威が潜伏する可能性の高い気球を発見したことはない。国家の安全保障、人民の生活を脅かす恐れのある気球なら、撃墜などの必要な対策をとるということです。