台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」は12日、新型コロナウイルスの市中感染者を新たに1万6902人確認したと発表しました。先週日曜日の5日より、およそ25.2%減少したということです。また、海外から入境した新規感染者の数は297人でした。
「中央感染状況指揮センター」の報道官を兼務する、衛生福利部疾病管制署の荘人祥・副署長によりますと、新規感染者数は、今後1週間は減少し続ける見込みで、近いうちに、1日で1万人を下回る可能性もあるということです。また、13日から新学期が始まり、学校でのマスク着用が、まだ緩和されていないことを考慮すると、15、16日まで、学校でのクラスターの有無を確認することができる。もし影響がなければ、減少は続くと予想されます。
また、海外から入境した新規感染者の数はまだ高水準で推移しており、現在のデータが示している数は、春節連休期間の海外旅行が原因だと想定されていますが、最近は日本からの入境者が主になっているということです。
(編集:本村大資/王淑卿)