政府主催の2023台湾ランタンフェスティバルは、23年ぶりに台北での開催となっているほか、新型コロナウイルスの流行後、3年ぶりに海外からの観光客を迎える大規模イベントということで注目されています。初の都市型ランタンフェスティバルとして、伝統的な建築物をランタンに見立てるなどの試みを行っている2023台湾ランタンフェスティバル。あいにくの雨模様ながら、来場者の熱気に包まれ開幕日から盛況を博しています。
1990年から2000年まで、11年連続で、台北の中正紀念堂で開催された「台湾ランタンフェスティバル」。今年は23年ぶりに台北に戻り、新型コロナ流行後、最初の大規模な国際イベントとして開催されています。
2019年の南部・屏東県の大鵬湾、2020年の中部・台中花博、2022年の南部・高雄の衛武營と愛河湾など、これまで都市の中で1か所、または2か所の会場を用意して開催されたフェスティバルとは異なる、街ぐるみでのランタンフェスティバルになっています。当初、都市型のフェアになる予定だった2021年の新竹市でのランタンフェスティバルは、交通の問題や新型コロナウイルスの影響で中止となっていました。
(編集:本村大資/王淑卿)