ニュージーランドの新首相に、与党・労働党のクリス・ヒプキンス(Chris Hipkins)党首が25日、就任し、第41代首相となりました。
外交部は心からのお祝いを表し、すでにある良好な基礎の上に、ヒプキンス新首相率いる新政権と、台湾とニュージーランドの各分野における友好協力関係を深め、共に手を携えてインド太平洋地域の平和と安定、そして繁栄のために協力することを期待しました。
外交部は、ニュージーランドは台湾のインド太平洋地域における理念の近い重要なパートナーであり、自由、民主、法の支配、人権など普遍的な価値観を共有している。我が国は、ニュージーランド政府が2022年5月のニュージーランド・アメリカ首脳会談および7月のニュージーランド・イギリス首脳会談において、台湾海峡の平和と安定の維持の重要性を強調してくれたこと、また国際的な場で世界保健機関(WHO)や国際民間航空機関(ICAO)などの国際政府間組織への台湾の参加を支持してくれたことに心から感謝をしていると述べました。
また、台湾とニュージーランドは2013年に台湾・ニュージーランド経済貿易協力協定に調印して以来、双方の貿易額は伸び続けていて、台湾は昨年、イギリスを抜いて、ニュージーランドの第6位の輸出市場となり、二国間の貿易総額は30億ニュージーランドドルを突破したと説明しました。
この他、昨年3月、台湾はニュージーランド、オーストラリア、カナダと共に「原住民族経済貿易協力協議」の創設メンバーとなり、台湾とニュージーランドの原住民族のつながりと、経済貿易発展協力がさらに強化されていると語りました。
(編集:中野理絵/王淑卿)