旧正月4日目の25日は、家族で神様を迎える日です。この日は、伝統的に人々は廟にお線香をあげ、ご加護を祈るのが習わしとなっています。
北部・新北市観光局は新北市で人気のある寺院を推薦していて、新春の祈りと共に、周辺の観光も楽むことができると紹介しています。
新北市石碇エリアにある道教の廟「五路財神廟」は、昔のお金「元寶」に似た形をした「金寶山」に面していて、特に財運の神として人気となっています。
燦然と輝く財運の神様の廟で開運を祈願した後は、深坑オールドストリートを歩いて、名物の豆腐料理を堪能するのもおススメしています。
新北市観光旅遊局観光企画課の李語蓁・課長は、「ここでお祈りをした後は、そのまま深坑オールドストリートに行くのもいい。ご当地のとても有名な豆腐料理や、豆腐アイスを堪能して、オールドストリートの魅力を感じて欲しい」と紹介しました。
また新北市の中心部にある「板橋慈恵宮」も人気です。
ここはとても有名な媽祖廟で、寺院の内外には、剪黏、雕刻、絵画によって華麗で精巧が装飾が施され、伝統建築芸術の美しさを見事に表現しています。
そして「慈恵宮」でお祈りした後は、「板橋林家花園」まで足を延ばしてもいいでしょう。複雑な彫刻が施された回廊は、インスタグラマーに人気の撮影スポットとなっています。
また夜には湳雅夜市で、美味しそうな一品料理を選んでお腹を満たすことができます。
新北市三重にある「先嗇宮」は医療と農業を司る「神農大帝」を祀っていて、三重の歴史ある寺院です。
廟は、2組の匠がそれぞれに自身の技術を発揮して作った「對場作(ペアワーク)」が特徴の建築で、文化の継承の意味合いも込められています。
まずはこの「先嗇宮」でお祈りをして、「鴨鴨公園」で可愛らしい「地景藝術展(ランドアートフェスティバル)」も開催されているので足を延ばしてみてください。若い人から年配の方まで楽しめます。
(編集:中野理絵/王淑卿)