韓国・仁川国際空港主催の「第一回仁川世界アカペラ大会」が、仁川国際空港内で、8月8日~10日の日程で開催され、台湾の「海鴎‧K人声楽団」、「斑馬人声楽団」が、それぞれ、学生の部、一般の部で銅賞を獲得した。
「海鴎‧K人声楽団」は、国立清華大学の大学生、大学院生、OBなどから結成されたアカペラグループ。80年代のヒットメドレーとディズニー音楽メドレーの2曲を歌ったが、そのとき駆使した古典楽器のヒューマンビートボックスが審査員に評価され、社会人部門の銅賞を獲得した。
いっぽうの私立世新大学の学生によって結成された「斑馬人声楽団」は、さわやかでかわいらしい好印象で、青年部門の銅賞を獲得した。
「第一回仁川世界アカペラ大会」に引き続き、韓国の光川では、8月13日~17日の日程で、「2014ボーカルアジアフェスティバル」も開催され、アジア各国のアカペラグループを招いてのコンサートや交流が行われている。「斑馬人声楽団」は自費で参加を申し込んでおり、プロによる指導を受けてレベルアップしたいと意欲を見せている。
ボーカルアジアフェスティバル(VAF)は、台湾を拠点に、中国本土、韓国、日本、香港、シンガポールなどのアジア6カ国(地域)の加盟国からなる非営利組織、ボーカルアジアが毎年夏に開催するミュージックキャンプ。加盟国各地からの参加者が一同に介し、アカペラコンサートやワークショップ、フォーラムやパーティーなどが行われ、その規模と質はアジア一といわれる。今年は、はじめて、会場を韓国、光州に移した。