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総統府:旧正月休み中に内閣調整 新内閣が休み明けに発足

  • 20 January, 2023
  • 許 芳瑋
総統府:旧正月休み中に内閣調整 新内閣が休み明けに発足
総統府の張惇涵・報道官が、旧正月期間中に内閣調整を行い、新内閣が旧正月明けに発足する予定を明らかにした。(写真:RTI)

行政院(=内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)は19日、再び蔡英文‧総統に辞意を表明しました。総統府の張惇涵報道官は19日夜、蔡‧総統は蘇・院長に心から感謝の意を表した。政府は、旧正月連休中に内閣調整を行い、結果が出次第、国民に報告する。国政事務を円滑に推し進めるため、新内閣は、休み明けにも発足する見通しを明らかにしました。

蘇・行政院長は昨年11月の統一地方選選挙における与党・民進党の大敗を受け、蔡・総統に辞意を表明しましたが、蔡‧総統に慰留されました。立法院の今会期の終了日となる19日、蘇・院長はまず立法院を挨拶に訪れ、しばらく行政院に戻ってから、総統府に赴き、蔡‧総統とおよそ80分間面会し、再び辞意を表明しました。

総統府を後にした蘇・院長は、フェイスブックを更新し、蔡‧総統に辞意を伝えたことや過去四年間の実績を説明。総統府側も夜、リリースプレスを通してこの件について説明しました。

総統府の張惇涵・報道官によりますと、蘇・院長は蔡・総統が新たな局面を展開し、台湾が前進を続けられるようにするために辞意を表明しました。それに対して、蔡・総統は、蘇・院長に心からの感謝を伝えるとともに、蘇・院長が行政院長を担当している四年間あまり、そのうちの三年間あまり、100年に一度の新型コロナウイルスのパンデミックに直面していただけでなく、国際情勢も劇的に変化しており、そして、極端現象がもたらした100年に一度の干ばつに見舞われた。困難に直面するたび、いつも行政チームを率いて力を尽くしている蘇・院長は、国の安定を支える重要な力だと述べ、蘇・行政院長の実績を高く評価しました。

張惇涵・報道官は、これから、政府は、旧正月の連休を利用して内閣調整を行い、正式な結果が出次第、早速国民に報告する。国政事務を円滑に推し進めるため、休み明けの早い時期に新内閣を発足させると説明しました。

また、現在の閣僚たちもしっかりと持ち場を守り、全国民が旧正月の連休を安心して過ごせるよう努力する。と改めて強調しました。

(編集:許芳瑋/王淑卿)

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