台湾の国会に当たる立法院が、旧正月連休前の19日に「2023年中央政府総予算案」を通過させました。与野党折衝の結果、1,1%削減されました。2.71兆台湾元(およそ11.6兆日本円)に上る「2023年中央政府総予算」の歳出が300億台湾元(およそ1,276億日本円)削減され、2.68兆台湾元(およそ11.5兆日本円)となりました。
2兆5565億元だった歳入は、227億台湾元増やされ、2兆7100億台湾元だった歳出が300億台湾元カットされました。削減された金額は、2014年度以来、最多でしたが、削減幅は2014年度以来、最小で1.1%しかありませんでした。
なお、中国大陸地区での旅費など、各行政機関の予算も削減されました。内訳は中国大陸地区での旅費が50%減、海外への旅費と海外での訓練費用が5%減、建築物の建設費用とメンテナンス費用が5%減、車両などのメンテナンス費用が5%減、施設と機械設備のメンテナンス費用が5%減、軍事装備と軍事施設が3%減などです。
(編集:王淑卿)