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エバー傘下企業職員が1日から一斉休暇取得、2日も遅延などの影響

  • 02 January, 2023
  • 風間 南
エバー傘下企業職員が1日から一斉休暇取得、2日も遅延などの影響
台湾の大手航空会社、エバー航空などを手掛ける長栄集団(エバーグリーングループ)傘下の企業の一部職員が1日、一斉に休暇を取得する形で、事実上のストライキを実施している。2日も、一部フライトが30分~1時間遅延するなど影響が出ている。一部職員が一斉に休暇を取得したグループ企業の董事長ら幹部職員が、荷物を運ぶなど支援にあたっている。(写真:CNA)

台湾の大手航空会社、エバー航空などを手掛ける長栄集団(エバーグリーングループ)傘下の企業の一部職員が1日、一斉に休暇を取得する形で、事実上のストライキを実施しました。

2日も、一部フライトが30分~1時間遅延するなど影響が出ています。

一部職員が一斉に休暇を取得したグループ企業の董事長ら幹部職員が、荷物を運ぶなど支援にあたっています。

要因は、他のグループ企業が月給3ヶ月分のボーナスを受け取ったにもかかわらず、1か月分のみと大幅に少なかったことに抗議を示すためです。

休暇を取得した職員らは、もしも会社側が対応しない場合には、春節 いわゆる旧正月や228記念日の連休も一斉に休暇を取得し、権益のために戦う可能性があるとしています。

交通部の王国材・部長は1日夜、エバー航空の林宝水・董事長に対し、乗客の権益保護のためのあらゆる努力をするよう要請しました。

王・部長は2日、エバーグリーングループは、グループとしての観点から従業員を大切にし、この状況を早く終わらせるべきだと述べました。

また、桃園市の張善政・市長は2日、市は労使間の対話を呼びかけており、労働局は労働組合に対し心配していると伝えており、必要に応じて介入し調整すると述べました。

(編集:風間みなみ/王淑卿)

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