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「兵役延長が国家を守る力を高める」 蔡英文総統が澎湖に視察

  • 30 December, 2022
  • 許 芳瑋
「兵役延長が国家を守る力を高める」 蔡英文総統が澎湖に視察
蔡英文・総統が30日離島の澎湖に駐屯している陸軍と海軍の部隊を視察。(写真:CNA)

27日に「全国民国防兵力構造強化調整案」を発表した、蔡英文・総統が30日、離島の澎湖に駐屯している陸軍と海軍の部隊を視察しました。

蔡・総統は正午、海軍146艦隊で将兵と昼食を共にしました。蔡・総統はあいさつの中で、数日前、中共人民解放軍の軍機延べ71機と、軍艦延べ7隻が台湾海峡周辺海域で活動した。これは今年に入って以来の最大規模の威圧活動だ。澎湖に駐屯している国軍は、しっかりと持ち場を守っているため、年越しの連休前に労いに来たと説明しました。

蔡・総統によりますと、近年、権威主義が拡張を続け、地域の平和と安定に影響を及ぼしています。民主主義陣営の防衛線の最前線にある台湾は、戦争に備えてこそ、戦争を回避することができます。戦争に長けてこそ、戦争を止めることができます。そのため、絶えず自らの防衛能力を高める必要があります。これこそ初めて国家の安全と利益を守ることができるのです。

蔡・総統は、2024年から実施される義務兵役の一年延長についても触れました。

蔡・総統は、「新制度の下、兵隊に行くこの一年は絶対無駄な一年にはならない。この一年の時間を使って兵隊で生存、作戦、救助などの技能を身につけ、自分が国家と家族を守る力を高めるのだ」と説明しました。

蔡・総統は、平和は強固な国防に頼らなければならない。政府と国軍は今後の国防力と強靭性を向上し、故郷と国家を守る決意を見せつけ、これらのことを貫徹するために努力すると強調しました。

(編集:許芳瑋/王淑卿)

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