監察院の陳菊院長が23日、監察委員を率いて行政院を視察、蘇貞昌・行政院長が各省庁の首長を率いて今年の施政の重点と予算の執行状況について報告を行いました。
陳菊・監察院長はあいさつの中で、蘇・行政院長は公務に励んでいるにもかかわらず、やはり不満の声が上がっているとし、蘇・院長に対して絶えず反省し、検討し、さらなる高みを求めるよう激励しました。
陳・監察院長は、出稼ぎ労働者の人権問題に特に関心を寄せ、行政院が専門チームを立ち上げて出稼ぎ労働者が生んだ戸籍のない子どもの世話をするよう希望を表明しました。
陳・監察院長は、専門チームの立ち上げを考えている。例えば、労働部と監察院国家人権委員会と協力していかにして戸籍のない子どもの世話をするかなどを考えると述べました。
蘇貞昌・行政院長は、就任後、蔡英文・総統の指導と、監察委員の監督と提言の下、国民の支持率がだんだん高くなっている。しかし、百点満点の政府はない。行き届いていないところはまだたくさんあると述べました。
蘇・行政院長は、選挙の結果から有権者の反応と投票結果が伺える。深く反省している。さらなる努力が必要だということが分かる。これからもこのチームを率いてさらに努力すると意気込みを見せました。
(編集:王淑卿)