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「小三通」の再開、金門の医療負荷がポイント

  • 13 December, 2022
  • 王淑卿
「小三通」の再開、金門の医療負荷がポイント
中国大陸との局地的な通商、通信、通航のいわゆる「小三通」の再開を求める声が上がっており、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」の王必勝・指揮官が13日、離島の金門に向かい、衛生福利部傘下の金門病院と、現地の港における通関作業と水際対策を視察した。(写真:中央感染状況指揮センター提供)

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」の王必勝・指揮官が13日、離島の金門に向かい、衛生福利部傘下の金門病院と、現地の港における通関作業と水際対策を視察しました。

王必勝・指揮官は今回の視察の目的について、金門における医療資源に対する理解を深めることにあるとし、金門には病院が一つしかなく、中度症と重症の集中治療室と医療従事者が足りるかどうか、台湾に患者を搬送するメカニズムが完備されているかどうか、新型コロナの患者専用の病室を増やすことが一般患者の権益に影響するかどうか、強化版防疫ホテルを増やせるかどうかは、いずれも討論の重点となっていると説明しました。

王必勝・指揮官は、「台湾では『自宅療養』という。つまり感染者が軽症、または無症状の場合、家で療養する。しかし、金門ならトランジットだ。金門には自宅のない人たちなら、強化版ホテルが必要になってくる。病院側はすでに警察会館を借用した。衛生局側は将来、強化版ホテルをさらに増やす可能性があるかどうかと聞いている。これらはいずれも討論しなければならない」と説明しました。

金門を経由して入国するプロセスについて、王必勝・指揮官は、基本的にその動線は台湾北部の空の玄関口、桃園国際空港と同様。両者の差は、金門では離島を経由するだけ。離島には医療資源と医療従事者という医療負荷の問題がある。そのため、入国時の制限策を増やすかどうかも討論の的となっていると述べました。

台湾は10月13日に国境を開催しました。それを受け、中国大陸との局地的な通商、通信、通航のいわゆる「小三通」の再開を求める声が上がっています。王必勝・指揮官は、離島での「小三通」再開の可能性について金門を視察したのです。

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